さいたま市浦和区のK様邸は、体に優しい無垢材と暮らしやすい回遊動線にこだわったお住まいです。かっこよさと可愛らしさをバランス良く取り入れ、ご家族それぞれのお気に入りの居場所がある「帰ってきたくなる家」に仕上がりました。
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- Q:家づくりのきっかけは？
- 妻の祖父母の土地が空いたタイミングで注文住宅を建てようと思いました。私はモダンハウス、妻はイギリスにあるような可愛らしい家が好みだったため、様々なハウスメーカーの事例をネットやInstagramで見て、好みの住宅を建てられるハウスメーカーを探しました。
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- Q:無垢スタイルを選んだ理由は？
- 第一に無垢材が標準使用だということが決め手になりました。子供も小さいので、アレルギーなど影響の少ない無垢材は私の中では必須でした。また、私と妻のやりたいことを聞いていただいた際にどちらかではなく、両方採用し、バランスの取れた家を提案していただけると伺ったからです。
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- Q:デザインや間取りに具体的なイメージはありましたか？
- カッコ良くもあり、生活がしやすい家を目指していました。回遊動線を中心に、日々の生活の中で、大変なことやここにこれがあったらなと思うことはとことん突き詰めました。また、素材感と照明には気をつけていました。カッコよくしたいけど、バランスが崩れることがないようにしていました。
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- Q:完成後の住み心地はどうですか？
- 寒暖差が少ないところが良いです。住宅性能にこだわっている無垢スタイルさんだけあって家の性能はピカイチだと思います。また、無駄な行動、作業が減りました。洗濯物一つにしても、洗ってからしまうまでの動線がすぐなので、心の余裕が生まれています。
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- Q:おうちの中で特に気に入っているところは？
- 夜です。照明には特にこだわりましたので、夜のゆったりとした雰囲気でここまで落ち着けるものなのだと実感しています。気に入った家を建てることができたので、友人を呼ぶ回数も増えました。小さい子供がいる友人が多いのですが、走り回れる回遊動線があるので、子供達は大喜びです。
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- Q:自然素材の魅力ってどんなところ？
- 裸足で歩いた時の気持ち良さが一番です。実感してみて、無垢材を選んでよかったと心から思います。傷やへこみに弱かったりしますが、それも家の歴史と変換できるくらい、今ではなくてはならない物になっています。
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- Q:家づくりのエピソードで心に残っていることは？
- 打ち合わせが楽しかったです。完成を想像しながら、住み良い家を考えながら、共同で作り上げていく経験はなかなか味わえないので、貴重な経験になりました。また、家が建ってからが生活のスタートになり、ご近所さんとの付き合いも始まりますので、建築中に作業場を綺麗に保っていただいたのは、とても助かりました。
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- Q:これから家づくりをする方へアドバイスをお願いします！
- 家ではそれぞれの居場所があることが大切だと思います。自室に閉じ籠るという意味ではなく、リビング一つ取っても自分の好きな居場所があることでその家がより一層落ち着ける、帰ってきたくなる家になると思いますので、とことん自分の好きな居場所を相談してみてください。必ず力になってくれると思います。
