家族がストレスなく安心して元気で暮らせること、
それは誰にとっても共通の願いです。
家族の健康にも家計にも優しい暮らしを実現するために、最も重要なのが暮らしの基盤となる住まいです。
住まいは家族が一緒に時間を過ごす大切な場所。
スマートウェルネス住宅で、省エネで健康的な暮らしを実現してみませんか?
スマートウェルネス住宅とは、「一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議」が推進する、エネルギー効率の良い住宅(スマート住宅)と安心・安全・健康に暮らせる住宅(ウェルネス住宅)の2つの性能を持ち合わせた、人と環境に優しい家のこと。 無垢スタイルは、住宅性能を高めることが健康に深く関わっているという国民会議の研究成果に基づき、高齢者や障害者、子育て世帯が安心して健康・快適に暮らすことができる住まいづくりをご提案いたします。
一般社団法人『健康・省エネ住宅を推進する国民会議』は、1993年にシックハウスを解決する組織「NPO法人 シックハウスを考える会」が前身となります。2003年の「建築基準法改正」(シックハウス対策法)へ貢献し化学物質によるシックハウス問題の沈静化、その後、住宅内の温湿度、騒音、カビなど 「広義のシックハウス」への取り組みを開始しました。この活動を本格化するため、2006年「安全な住環境に関する研究会」を設立し、この研究会から得た”住環境と健康は多くの国民の願いである”という確信から、この実現を目指す一般社団法人「健康・省エネ住宅を推進する国民会議」が誕生しました。 2008年より「健康・省エネシンポジウム」を開催し、”住環境と健康は多くの国民の願いである”の普及啓発活動を開始し、無垢スタイルも2016年から加盟して普及活動を行っております。
世界の中でも著しく深刻化している超高齢化社会の日本。特に介護が必要となる高齢者が増えており、それに対応する環境が完備されているとは言えないのが現状です。そこで、ただ長生きをするだけでなく、健康な状態で長生きをする『健康寿命』をいかに延ばすかが課題となっています。スマートウェルネス住宅は、その健康寿命を延伸させるための一因となり、超高齢化社会対策として注目されています。
無垢スタイルでは、高い水準の断熱性能を設けることと、専門家によるバリアフリー設計でスマートウェルネス住宅を実現しています。注文住宅・リノベーションともに健康寿命を延伸させる住まいを目的とし、より良い暮らしのあり方として住まいづくりをご提案しています。
断熱性能の高い家は、各部屋の温度差が少ないことが特徴です。暖房のない廊下やトイレ、浴室などもリビングの暖かさとほぼ変わらず、快適な住環境を実現するとともに、様々な健康リスクも低減することができます。また、住宅の断熱性を高めることで、血圧の変動が抑制された調査結果も発表されています。
断熱性能を高め、壁などの表面温度を高い状態に保つことで、結露を防ぎ、カビやダニの発生を抑えます。ハウスダスト対策にもなり、健康リスクの低減につながることが期待できます。また、断熱性能の高い家に引っ越した場合、ぜんそくやアトピーの改善率が高くなるというデータも報告されています。
高断熱の大きなメリットとして「光熱費の削減」があります。たとえば、無断熱の住宅と次世代省エネ基準の住宅を比べると、冷暖房費は年間で7.5万円も安くなるのです。使用エネルギーが減少するということは二酸化炭素の発生量も少なくなり、家計にやさしいだけでなく環境にもやさしいということになります。
健康と建築を考える『暮らしから始める健康セミナー&シンポジウム』に参加し、健康寿命を延伸させるための住宅の役割と建築士としての使命を講演させていただいています。住まいと健康に関係があるということをより広く認知していただくための機会です。
家族がずっと快適で過ごすためのHEAT20やZEH水準の住まいを推奨し、多くのお客様に高性能住宅をご提案しています。高い水準の断熱と省エネを組み合わせることで生活の快適性が向上し、より良い暮らしをお約束します。
高齢者や障害者の方が『自分の力で安心・安全・快適に暮らす』住まいを作るだけでなく、介護される周りの方の負担も軽減し、ご家族みんなが豊かに暮らせるバリアフリー住宅をご提案しています。
住まいの体感モールは、健康に優しく、安全で耐久性が高く、エネルギー消費の少ない家づくりを体感できるショールームです。「耐震」「温熱環境」「住宅設備機器」「間取り・生活導線」「バリアフリー」など住宅における重要素を体感することができます。
無垢スタイルでは注文住宅・リノベーション・リフォームでのスマートウェルネスの住まいづくりをご提案しております。スマートウェルネス住宅について詳しく知りたい方、省エネで健康的な住まいをご検討の方はお気軽ご相談ください。