豊かさを追求しながら、地球環境問題に対処し、誰一人取り残さない、持続可能な開発目標『SDGs』。 無垢スタイル建築設計株式会社は国際社会の一員としてSDGsに賛同し、省エネルギー・高性能住宅の普及促進を通じて、SDGsの実現に貢献していきます。
SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さないこと(leave no one behind)を誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。
健康寿命の延伸を計るスマートウェルネス住宅の普及を掲げ、より健康的な住宅を提供いたします。また、自然素材をメインとした家づくりで脱スクラップ&ビルド目指し、解体で発生する廃材処分の大気汚染の軽減に取り組みます。
高い技術教育である社内カレッジの取り組みにより、技術的・職業的スキルなどの向上を図り、社会的役割を発見するチャンスを与え、雇用、働きがいのある人間らしい仕事に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させます。
誰もが性別によって可能性を制限されない隔たりの無く働ける平等な職場環境を実現します。無垢スタイル建築設計では、男性社員66名/女性社員35名の男女比率7:3で構成されています(2022年12月現在)。
高い技術での排水計画と節水型トイレや水栓などの積極的な導入提案を継続します。飲料用に水分子以外の不純物を約99.9%除去するRO膜(逆浸透膜)でろ過した水を導入しています。
太陽光発電を活用し自宅でエネルギーを創り出す次世代型省エネ住宅『ZEH住宅』の普及に取り組んでいます。無垢スタイルでは、夏涼しく、冬暖かい高気密高断熱+全館空調+無垢の家を提供します。
働きやすい会社作りとして福利厚生の充実、働きやすいIT環境を整え、働きがいのある人間らしい仕事を促進させ、雇用の拡大生産性の成長に取り組むとともに持続可能な経済成長を促進させます。
日本の住宅長寿命化を促す長期優良住宅を推進しています。また、災害時には地域のために迅速に対応し、地域社会の防災への取り組みを継続することで包摂的かつ持続可能な都市化を促進します。
提携工場にて山林買付・伐採 、問屋や製材所を経て高品質の県産材の提供を通し、持続可能な消費と生産のパターンを確保しながら、自然と調和した住まいづくり・ライフスタイルを提唱し続けます。
100年耐久住宅を推進し、日本の住宅長寿命化を促す長期優良住宅へ取り組みます。地震に対する効果の高い技術を常に取り入れ開発し(強靭性)レジリエンス性の高い家づくりを継続することで気候関連災害や自然災害に対して適応する能力を強化し続けます。
無垢スタイルでは、近隣地域の山林で育った優良材である県産木材が持つ特徴を十二分に活かし、地産地消の考え方のもと、地域の木や森が育つ環境を維持することを念頭に置き自然素材の家づくりを行っています。